シムラベーラム（1988年生、母マイルドダンサー）
Shimura Bellum
1988.03.13
シムラベーラム（1988年3月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のピユウターグレイ（当時9歳）と交配したマイルドダンサーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桑嶋 峰雄。戦績は、地方24戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の一般C2四。
経歴
デビュー前
三坂盛雄厩舎（小林）へ入厩。
2歳（1990年）
11月5日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は496kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた2戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた3戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1991年）
1月4日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月1日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクライムヒーローから3馬身差の2着となった。
3月21日、中6週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のバージナルビュウに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月1日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田博幸騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田博幸騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4歳（1992年）
2月6日、約9か月の休養明けで迎えた10戦目は、水仙特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田博幸騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月3日、中3週で迎えた11戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田博幸騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
3月24日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2四五（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で内田博幸騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で内田博幸騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2五六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で内田博幸騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた15戦目は、若葉特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で内田博幸騎手（12戦1勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユローペから2馬身差の2着となった。
6月1日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1八九（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で内田博幸騎手（13戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1八九（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で内田博幸騎手（14戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた18戦目は、ポインタース特別（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で内田博幸騎手（15戦1勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。14着に終わった。
5歳（1993年）
1月18日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた19戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は17戦連続で内田博幸騎手（16戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2七八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で内田博幸騎手（17戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月26日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2六七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で内田博幸騎手（18戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月28日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は20戦連続で内田博幸騎手（19戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンキングに1馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
4月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は21戦連続で内田博幸騎手（20戦2勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月7日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で内田博幸騎手（21戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。