シーホークキング（1984年生、母フロリダンサー）

Sea Hawk King

1984.06.04

シーホークキング（1984年6月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のシーホーク（当時21歳）と交配したフロリダンサーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は服部 清。戦績は、地方8戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。

経歴

デビュー前

荒井貢厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1986年）

11月9日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒタチライデンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた3戦目は、山藤統宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1987年）

1月1日、中1週で迎えた4戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエバーデイーから1馬身差の2着に敗北した。

1月26日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1988年）

3月1日、約13か月半の休み明けで迎えた6戦目は、春蘭特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月14日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。