ダイセツユリ（1987年生、母ラステングヒメ）

1987.04.08

ダイセツユリ（1987年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のトキテンリユウ（当時8歳）と交配したラステングヒメが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）菊地牧場。戦績は、地方27戦2勝。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

4月25日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は472kg。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月13日、中9週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた3戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のホツカイフアストに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月6日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月19日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラマルに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

10月9日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月19日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた14戦目は、2歳戦のクリスタル特別（帯広ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1990年）

4月19日、約5か月半の休養明けで迎えた15戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月1日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた23戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた26戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。