クレアールタイセツ（1989年生、母ヤツテラハノシ）

Crear Taisetsu

1989.04.03

クレアールタイセツ（1989年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホスピタリティ（当時10歳）と交配したヤツテラハノシが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）松平牧場。戦績は、地方16戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。

経歴

デビュー前

白川章司厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1991年）

10月9日、デビュー戦は斉藤敏騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は471kg。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月8日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月10日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1992年）

1月14日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズレジンから3/4馬身差の2着に敗北した。

1月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤敏騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤敏騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた8戦目は、佐藤賢二騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月16日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオリオンランドに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月26日、中0週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月20日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月16日、中7週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月12日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤敏騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月27日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤敏騎手（13戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤敏騎手（14戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。