ビックショトガバナ（1996年生、母シーガルポエム）

経歴

デビュー前

中矢攻厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1998年）

6月12日、デビュー戦は鍛炭幸夫騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は504kg。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月3日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月31日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月23日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月6日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた6戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1999年）

1月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のセイワモリスに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月18日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦のマルチバトル特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に敗れた。

3月8日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったネッケツジョリーから1馬身差の2着となった。

4月6日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の春蘭特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手（11戦1勝）。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではいいところがなく13着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のマルチスウェット特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鍛炭幸夫騎手（12戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚が止まってしまい11着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鍛炭幸夫騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月2日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鍛炭幸夫騎手（14戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月22日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鍛炭幸夫騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

9月1日、中0週で迎えた18戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鍛炭幸夫騎手（16戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で鍛炭幸夫騎手（17戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた20戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた21戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

12月14日、中3週で迎えた23戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（2000年）

1月5日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で繁田健一騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月25日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で繁田健一騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月17日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で繁田健一騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で繁田健一騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月1日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた30戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月30日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた31戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、一般C2六ア（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月28日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた32戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白田日出夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい11着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で白田日出夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた36戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三四（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバシンから1馬身差の2着となった。

10月26日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤裕太騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた38戦目は、宮崎乾司騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（大井ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったメジェールキングに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月1日、中3週で迎えた39戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C2六イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は失速してしまい14着に敗れた。

5歳（2001年）

1月11日、中5週で迎えた40戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

3月14日、中8週で迎えた41戦目は、米元圭騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚が止まってしまい11着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。