デビュー（2000年生、母ゴールドピネース）

経歴

デビュー前

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

6月27日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月18日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月10日、中7週で迎えた3戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のナイキフォルテシモに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月16日、連闘で迎えた4戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

12月15日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

3歳（2003年）

1月2日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた6戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた7戦目は、清原良太騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

4月12日、中3週で迎えた12戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下貴光騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下貴光騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハガクレマルを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

6月7日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山下貴光騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月6日、中3週で迎えた16戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山下貴光騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

7月27日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山下貴光騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山下貴光騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって8着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清原良太騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月28日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

10月26日、中3週で迎えた21戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清原良太騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた22戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で清原良太騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた23戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で清原良太騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で清原良太騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

4歳（2004年）

1月5日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で清原良太騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。