クライムドラゴン(1986年生、母キンザンアロー)
Climb Dragon
1986.03.23
クライムドラゴン(1986年3月23日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のクライムカイザー(当時13歳)と交配したキンザンアローが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)光伸牧場。戦績は、地方36戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の初秋特別(C2二)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 36戦3勝 [3-1-4-28/36]
- 総賞金国内
- 1,030万円
- 生年月日
- 1986年3月23日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 千葉博次水沢
- 馬主
- 加藤友三
- 生産者
- (有)光伸牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
概要
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 5*7*7×6*6 | 7.81% |
き | Hellespont=Indolence | 7×6 | 2.34% |
きS | Sarita=Golden Silence | 6*7 | 2.34% |
牡 | Man o' War | 5×7 | 3.9% |
牡 | Precipitation | 5×5*7 | 7.03% |
牡 | Fair Trial | 6×5 | 4.68% |
牡 | Phalaris | 6*7×7*7 | 3.9% |
牡 | Gainsborough | 6×6*7*7 | 4.68% |
牡 | Nearco | 6×7 | 2.34% |
牡 | Blandford | 7×6*7 | 3.12% |
牡 | Rock Sand | 7*7*7×7 | 3.12% |
牡 | Swynford | 7×7 | 1.56% |
牡 | Bachelor's Double | 7×7*7 | 2.34% |
牡S | Dark Legend | 6*7 | 2.34% |
牡S | Tetratema | 7*7 | 1.56% |
牡M | トウルヌソル | 5*6 | 4.68% |
牡M | Buchan | 6*6 | 3.12% |
牝 | Mah Mahal | 5×7 | 3.9% |
牝 | Lady Josephine | 7×7 | 1.56% |
牝S | Fairy Gold | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
父の父ヴエンチア1957(GB) | Relic1945(USA) | War Relic | Man o' War | |
Friar's Carse | ||||
Bridal Colors | Black Toney | |||
Vaila | ||||
Rose o'Lynn1944(IRE) | Pherozshah | Pharos | ||
Mah Mahal | ||||
父クライムカイザー1973(JPN) | Rocklyn | Easton | ||
Rock Forrard | ||||
シーフユリユー1957(GB) | Sicambre | Prince Bio | ||
Sif | ||||
父の母クインアズマ1968(JPN) | Hell's Fury | Dante | ||
Sister Sarah | ||||
カツラアズマ1961(JPN) | Premonition | Precipitation | ||
Trial Ground | ||||
ルーミナスサイト | Big Game | |||
Incandescent | ||||
母の父アローエクスプレス1967(JPN) | スパニツシユイクスプレス1962(GB) | Sovereign Path | Grey Sovereign | |
Mountain Path | ||||
Sage Femme | Le Sage | |||
Sylvia's Grove | ||||
ソーダストリーム1953(FR) | Airborne | Precipitation | ||
Bouquet | ||||
母キンザンアロー1975(JPN) | Pangani | Fair Trial | ||
Clovelly | ||||
クリペロ1955(JPN) | クリノハナ | プリメロ | ||
オホヒカリ | ||||
母の母クリスタル1963(JPN) | ケンタツキー | ダイオライト | ||
英月 | ||||
クリススム1944(JPN) | トキノチカラ | トウルヌソル | ||
星谷 | ||||
ブライトン | シアンモア | |||
第三ビユーチフルドリーマー |
血統分類
- サイアーライン
- レリック系
- ファミリーナンバー
- 12
レース成績
経歴
デビュー前
荒井勝弘厩舎(小林)へ入厩。
3歳(1989年)
3月5日、デビュー戦は秋吉和美騎手を鞍上に据えて、4歳(大井ダート1000m 雨/重)に出走。馬体重は489kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月31日、中3週で迎えた2戦目は、4歳(大井ダート1200m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中9週で迎えた3戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で秋吉和美騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で秋吉和美騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトラスタムに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月16日、連闘で迎えた6戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 雨/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で秋吉和美騎手(5戦1勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月1日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は7戦連続で秋吉和美騎手(6戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月20日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で秋吉和美騎手(7戦1勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤパンターブルから1馬身半差の2着となった。
9月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で秋吉和美騎手(8戦1勝)。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
9月23日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で秋吉和美騎手(9戦1勝)。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月25日、中8週で迎えた11戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で秋吉和美騎手(10戦1勝)。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で秋吉和美騎手(11戦1勝)。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳(1990年)
2月3日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた13戦目は、一般C2(大井ダート1500m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は13戦連続で秋吉和美騎手(12戦1勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月28日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた14戦目は、一般C2(大井ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は14戦連続で秋吉和美騎手(13戦1勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウハンターに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月14日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2六七(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で秋吉和美騎手(14戦2勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月10日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2五六(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で秋吉和美騎手(15戦2勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2四五(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で秋吉和美騎手(16戦2勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、中9週で迎えた18戦目は、一般C2四五(大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は18戦連続で秋吉和美騎手(17戦2勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後はテツノクレスターと並んで3着同着となった。
7月14日、中0週で迎えた19戦目は、一般C2四(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は19戦連続で秋吉和美騎手(18戦2勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2三(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で秋吉和美騎手(19戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2一二(大井ダート1600m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は21戦連続で秋吉和美騎手(20戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中3週で迎えた22戦目は、初秋特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で秋吉和美騎手(21戦2勝)。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコーテイオーをアタマ差制して優勝
9月29日、中2週で迎えた23戦目は、海王星特別(大井ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は23戦連続で秋吉和美騎手(22戦3勝)。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1一(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は24戦連続で秋吉和美騎手(23戦3勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(1991年)
1月1日、中9週で迎えた25戦目は、一般C1五六(大井ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は25戦連続で秋吉和美騎手(24戦3勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1五六(大井ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は26戦連続で秋吉和美騎手(25戦3勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1六(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は27戦連続で秋吉和美騎手(26戦3勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1三四(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は28戦連続で秋吉和美騎手(27戦3勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1六七(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は29戦連続で秋吉和美騎手(28戦3勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月14日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般(水沢ダート1600m 雨/不良)に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月13日、中3週で迎えた31戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般(水沢ダート1600m 雨/不良)に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた32戦目は、一般(盛岡ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた33戦目は、一般(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた34戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般(水沢ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳(1992年)
1月14日、中2週で迎えた36戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般(水沢ダート1600m 小雪/不良)に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。