オオトネミノル（1982年生、母ミノルヒメ）

Otone Minoru

1982.07.24

オオトネミノル（1982年7月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のターゴワイス（当時12歳）と交配したミノルヒメが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）日胆渡部牧場。戦績は、中央平地18戦1勝。

経歴

2歳（1985年）

4月28日、14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月19日、16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。

7月13日、9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月11日、12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月8日、15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月21日、12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月6日、11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のコーヨーナムラをハナ差制して1着ゴールを果たした。

11月2日、14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月24日、15頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月8日、12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月21日、16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。5着を確保した。

4歳（1986年）

1月7日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は牧之瀬幸夫騎手。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

1月26日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は国兼正浩騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月8日、5歳以上400万下（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国兼正浩騎手。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月12日、4歳以上400万下（東京ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で国兼正浩騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

11月9日、4歳以上400万下（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は牧之瀬幸夫騎手。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

5歳（1987年）

3月1日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 小雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は伊藤暢康騎手。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり16着に終わった。