ミカンノハナ（2021年生、母フジクイーン）

Mikanno Hana

2021.03.06

ミカンノハナ（2021年3月6日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「蜜柑の花」。毛色は栗毛。種牡馬のAnimal Kingdom（当時13歳）と交配したフジクイーンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は笹島 智則。

経歴

デビュー前

杉山佳明厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2024年）

3月3日、デビュー戦は長岡禎仁騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は470kg。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く15着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた2戦目は、秋山稔樹騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びを欠き11着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋山稔樹騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。

8月7日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から36kg増やして迎えた4戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。