バスター（1991年生、母グリーンラモナ）

1991.03.16

バスター（1991年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時7歳）と交配したグリーンラモナが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は門別 正。戦績は、地方15戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

柿木義也厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1993年）

11月23日、デビュー戦は屋敷和彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は469kg。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリマファーストからクビ差の2着に甘んじた。

12月9日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイヒリュウに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1994年）

1月2日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で屋敷和彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月9日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で屋敷和彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で屋敷和彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、小村正也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1995年）

1月11日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系5歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小村正也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月5日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、アラ系5歳以上D3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小村正也騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、約8か月の休み明けで迎えた9戦目は、重畠勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1996年）

1月10日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で重畠勝利騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月30日、中2週で迎えた11戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月28日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は重畠勝利騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で重畠勝利騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で重畠勝利騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で重畠勝利騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。