リバーイーグル（1987年生、母ユメサキクイン）

1987.04.24

リバーイーグル（1987年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のマルトヨフリー（当時6歳）と交配したユメサキクインが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は城戸 泰蔵。戦績は、地方21戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

富吉誠次厩舎（西脇）へ入厩。

3歳（1990年）

2月12日、デビュー戦は岸本登騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。馬体重は429kg。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岸本登騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターライトレデイから3/4馬身差の2着に敗北した。

3月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岸本登騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーオーザから1馬身半差の2着に敗北した。

4月4日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岸本登騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキスミーケイトに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月18日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岸本登騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

5月1日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岸本登騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月4日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月24日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスターランクから4馬身差の2着となった。

7月7日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の七夕賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサフアーストから2馬身差の2着に敗北した。

8月12日、中1週で迎えた11戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、中5週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフアイブサロンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月29日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は石井幸男騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後はテンリユウグリーンと並んで4着同着となった。

12月16日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネタケトウザイに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。

4歳（1991年）

1月2日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のラピツトホーオンをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

1月20日、中2週で迎えた19戦目は、ガーネット賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月25日、中4週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井幸男騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のノダキングに2馬身の差をつけて5勝目を収める

8月4日、約5か月半の休養明けで迎えた21戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。