ダイナドリーム（1989年生、母ライフダイナ）
Dyna Dream
1989.04.08
ダイナドリーム（1989年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリンバアダンサー（当時5歳）と交配したライフダイナが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はマル良牧場。戦績は、地方56戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1991年）
4月18日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は415kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月17日、中9週で馬体重を前走からさらに15kg増やして迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月1日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた4戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエスプリアローに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月13日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月22日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は米川昇騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1992年）
4月20日、約6か月の休み明けで迎えた12戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズランスターから5馬身差の2着となった。
5月18日、中1週で迎えた14戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた16戦目は、中野博騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野博騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月1日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のベストランキングに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月14日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、中4週で迎えた22戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1993年）
5月15日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた26戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（12戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた30戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で長田進仁騎手（14戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で長田進仁騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で長田進仁騎手（16戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で長田進仁騎手（17戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーンポールから4馬身差の2着となった。
9月13日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で長田進仁騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で長田進仁騎手（19戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた36戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で長田進仁騎手（20戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で長田進仁騎手（21戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で長田進仁騎手（22戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で長田進仁騎手（23戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で長田進仁騎手（24戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1994年）
1月2日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で長田進仁騎手（25戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた42戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で長田進仁騎手（26戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた43戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で長田進仁騎手（27戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた44戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で長田進仁騎手（28戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた45戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で長田進仁騎手（29戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月2日、約7か月の休み明けで迎えた46戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、中3週で迎えた47戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた48戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた50戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高田大輔騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1995年）
1月16日、中1週で迎えた51戦目は、成清一彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた52戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた53戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた54戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月18日、連闘で迎えた55戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた56戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。