ウエスタンハマナス（1984年生、母ウエスタンミミー）

ウエスタンハマナス（1984年7月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のランドギフト（当時9歳）と交配したウエスタンミミーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は前谷トミ。戦績は、地方67戦7勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年のラッキーフラワー賞(C2)。

経歴

デビュー前

山田秀太郎厩舎（小林）へ入厩。

3歳（1987年）

5月23日、デビュー戦は佐々木忠昭騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。馬体重は473kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月19日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忠昭騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンジヤガーから9馬身差の2着となった。

7月26日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忠昭騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルオーから3/4馬身差の2着となった。

8月9日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忠昭騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月31日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忠昭騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた7戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月20日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忠昭騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忠昭騎手（8戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトライストに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忠昭騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月20日、中0週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忠昭騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1988年）

1月6日、中1週で迎えた13戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忠昭騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月4日、中3週で迎えた14戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木忠昭騎手（12戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアグネスオーヒメから2馬身差の2着となった。

3月1日、中3週で迎えた15戦目は、春蘭特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木忠昭騎手（13戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフアイテイングモアをクビ差制して2勝目を手にした。

3月15日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4八（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木忠昭騎手（14戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月11日、中3週で迎えた17戦目は、一般C4五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木忠昭騎手（15戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた18戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C4五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木忠昭騎手（16戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた20戦目は、おとめ座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手（17戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた21戦目は、真珠特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忠昭騎手（18戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた22戦目は、せせらぎ特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忠昭騎手（19戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忠昭騎手（20戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた24戦目は、プリマドンナ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月10日、中4週で迎えた25戦目は、一般C4五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は佐々木忠昭騎手（21戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた26戦目は、一般C4四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手（22戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忠昭騎手（23戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忠昭騎手（24戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンオーシヨウに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。

5歳（1989年）

1月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4七八（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忠昭騎手（25戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月8日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4九（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忠昭騎手（26戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリスボンキングからクビ差の2着となった。

3月2日、中2週で迎えた31戦目は、一般C4五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木忠昭騎手（27戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月28日、中7週で迎えた32戦目は、C2（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木忠昭騎手（28戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた33戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、C2（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月6日、中3週で迎えた34戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた35戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2七八（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた37戦目は、フラワーエンジェルス（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月17日、中3週で迎えた38戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトサモンドに2馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

10月29日、中1週で迎えた39戦目は、秋嶺特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月25日、中7週で迎えた40戦目は、一般C1九（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1990年）

1月16日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2七（大井ダート1600m 内回り雪/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキモトローザーに2馬身半の差をつけて5勝目を手にした。

2月23日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月9日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた44戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月23日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた45戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月18日、中3週で迎えた46戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（11戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（12戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のルーミナスアールに2馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

6月26日、中2週で迎えた48戦目は、青嵐特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手（13戦3勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月5日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた49戦目は、西川栄二騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月30日、中3週で迎えた50戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月3日、中4週で迎えた51戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は佐々木忠昭騎手（29戦3勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（1991年）

1月5日、中3週で迎えた54戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は西川栄二騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月23日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（14戦3勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキットピークから半馬身差の2着となった。

2月1日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（15戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月24日、中2週で迎えた57戦目は、C2（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（16戦3勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた58戦目は、ラッキーフラワー賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（17戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリワードマリッジに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月5日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月6日、中3週で迎えた60戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（18戦4勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月7日、中4週で迎えた61戦目は、一般B3五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は西川栄二騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月7日、中3週で迎えた62戦目は、一般B3五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（19戦4勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた63戦目は、一般B3五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（20戦4勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた64戦目は、一般B3五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（21戦4勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月29日、中5週で迎えた65戦目は、一般B3六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（22戦4勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月25日、中3週で迎えた66戦目は、一般B3六七（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（23戦4勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた67戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般B3六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。