ハローサウンド（1985年生、母アメリカンヤング）
Hello Sound
1985.03.06
ハローサウンド（1985年3月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のフェートメーカー（当時13歳）と交配したアメリカンヤングが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は小松 隆弘。戦績は、地方24戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。
経歴
デビュー前
千葉忠一厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1987年）
11月2日、デビュー戦は小竹清一騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は506kg。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のステイールラスに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月21日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月30日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート850m 小雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1988年）
5月7日、約5か月半の休養明けで迎えた4戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月25日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた7戦目は、西岡喜良騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1989年）
1月1日、連闘で迎えた8戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた9戦目は、三井孝博騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三井孝博騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月28日、連闘で迎えた11戦目は、C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三井孝博騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターボルボからアタマ差の2着となった。
2月4日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三井孝博騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三井孝博騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三井孝博騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月6日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で三井孝博騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトライフォースに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
3月27日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は三井孝博騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドクターオリビンから1馬身差の2着となった。
4月10日、中1週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月16日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた19戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた20戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は三井孝博騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月29日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた23戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井孝博騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg戻して迎えた24戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。