ステンレース（1989年生、母ノースザクラ）

Stainless

1989.05.17

ステンレース（1989年5月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテュデナムキング（当時9歳）と交配したノースザクラが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は古川 金次。戦績は、地方10戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。

経歴

デビュー前

上川薫厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1991年）

10月21日、デビュー戦は山下清騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下清騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月8日、中2週で迎えた3戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた4戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1992年）

1月5日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山下清騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下清騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月10日、約7か月の休養明けで迎えた7戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた8戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲシュンエイに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月20日、中3週で迎えた9戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノレディから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月7日、中6週で迎えた10戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。