トネブルース(1992年生、母フアストアテイン)
Tone Blues
1992.05.08
トネブルース(1992年5月8日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンシエントタイム(当時8歳)と交配したフアストアテインが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂田牧場。戦績は、地方31戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は1995年の4歳A3。
経歴
デビュー前
秋葉清一厩舎(上山)へ入厩。
3歳(1995年)
5月5日、デビュー戦は宮﨑謙一騎手を鞍上に据えて、4歳C4(上山ダート1250m 晴/重)に出走。馬体重は525kg。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月14日、連闘で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、4歳C4(上山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のブリュンバイアに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月30日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C3(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮﨑謙一騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったストームグローリーからクビ差の2着に甘んじた。
6月13日、中1週で迎えた4戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳C2(上山ダート1250m 曇/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハグロカツヒメに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
6月26日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C1(上山ダート1250m 小雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手(1戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハグロカツヒメに3馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
7月11日、中1週で迎えた6戦目は、4歳B3(上山ダート1250m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手(2戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B2(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で海方栄二騎手(3戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B2(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で海方栄二騎手(4戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、4歳B1(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で海方栄二騎手(5戦2勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた10戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、4歳B2(上山ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミブランコから1馬身半差の2着となった。
9月19日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B2(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のパブノダンサーに1馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。
10月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B1(上山ダート1500m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手(2戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A3(上山ダート1500m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山中初騎手(3戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B1(上山ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は宮﨑謙一騎手(3戦1勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレスターオーからアタマ差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A2(上山ダート1500m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山中初騎手(4戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A3(上山ダート1500m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手(5戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカジカワサクラをハナ差制して5勝目を奪取した。
12月11日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A2(上山ダート1500m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手(6戦2勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳(1996年)
4月9日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般C3イ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は海方栄二騎手(6戦2勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルースレイから4馬身差の2着となった。
4月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3ロ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手(7戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ハ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手(8戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、一般C3イ(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は山中初騎手(7戦2勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタマサザンクロスをクビ差制して勝利をモノにする
6月4日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた22戦目は、一般C3(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手(8戦3勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2ロ(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手(9戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ロ(上山ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で山中初騎手(10戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月2日、中7週で迎えた25戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、九千部賞(佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた26戦目は、九千部賞(佐賀ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた27戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカハラチェストから2馬身差の2着となった。
10月13日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手(4戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカハラチェストから半馬身差の2着に敗北した。
11月10日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手(5戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライトホーラーから2馬身差の2着に敗北した。
12月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で北村欣也騎手(6戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。