ダイジヨージ（1986年生、母ソールバード）
Dai George
1986.03.31
ダイジヨージ（1986年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルジヨージ（当時11歳）と交配したソールバードが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）ダイオー牧場。戦績は、地方39戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は1993年の一般C2七八。
経歴
デビュー前
寺内進厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1989年）
4月17日、デビュー戦は加藤弘明騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のビユーテイオルデスに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月23日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤弘明騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロビンスターから1馬身半差の2着となった。
6月5日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤弘明騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤弘明騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた5戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は加藤弘明騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、中2週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で加藤弘明騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で加藤弘明騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1990年）
12月6日、約12か月半の休養明けで迎えた9戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドクターラツキーから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月28日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤弘明騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1991年）
2月7日、中5週で迎えた11戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤弘明騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月28日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤弘明騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモネイテイブに1馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
3月15日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤弘明騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウリウオーから5馬身差の2着となった。
4月4日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤弘明騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた15戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンオリエントに1馬身半の差をつけて制した。
5月13日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2九（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた18戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた19戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、一般C2四 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイセキから2馬身半差の2着に敗北した。
12月26日、中0週で迎えた20戦目は、一般C2二三（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6歳（1992年）
1月13日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナイトーコーに1馬身の差をつけて優勝
2月14日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、中地健夫騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月20日、連闘で迎えた23戦目は、春光特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中地健夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月31日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカントーフォードをハナ差制して1着ゴールを果たした。
4月10日、中0週で迎えた26戦目は、油壷特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったパサデナから2馬身半差の2着となった。
4月20日、中0週で迎えた27戦目は、福寿草特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた28戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、湘南特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
7歳（1993年）
2月9日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた29戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルイエローをアタマ差制して休み明け初戦を制した。
3月6日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーメンデスをクビ差制して7勝目を挙げた。
3月17日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2三四（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木淳騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウブゼンから3馬身差の2着に敗北した。
4月4日、中2週で迎えた32戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、春陽特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月8日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2三四（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズイチから2馬身差の2着に敗北した。
5月17日、中5週で迎えた34戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1八九（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた37戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた38戦目は、戸川理彩騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1六（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。