セフティランゲージ(1990年生、母シルクジヨオー)
Safety Language
1990.06.13
セフティランゲージ(1990年6月13日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のニチドウアラシ(当時14歳)と交配したシルクジヨオーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)向別牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方4戦0勝。
経歴
デビュー前
上田三千夫厩舎(栗東)へ入厩。
3歳(1993年)
4月18日、デビュー戦は宮徹騎手を鞍上に据えて、4歳未出走(阪神ダート1200m 晴/良)に出走。馬体重は390kg。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。
7月26日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月3日、連闘で迎えた3戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、中0週で迎えた4戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、中0週で迎えた5戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。