トヨトヨン（1987年生、母グレースオービー）
1987.06.05
トヨトヨン（1987年6月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトスカイ（当時18歳）と交配したグレースオービーが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は庫富上山牧場。戦績は、地方33戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
渡邊進厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1989年）
8月15日、デビュー戦は椋木幹雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は448kg。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月28日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椋木幹雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系一般（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で椋木幹雄騎手（2戦0勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月17日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で椋木幹雄騎手（3戦0勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイトシヤトーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で椋木幹雄騎手（4戦1勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で椋木幹雄騎手（5戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で椋木幹雄騎手（6戦1勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で椋木幹雄騎手（7戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた9戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート800m 雨/不良）に出走。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は椋木幹雄騎手（8戦1勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨアンナから1馬身差の2着となった。
12月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椋木幹雄騎手（9戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で椋木幹雄騎手（10戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケフジエースから7馬身差の2着となった。
12月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で椋木幹雄騎手（11戦1勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1990年）
1月4日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で椋木幹雄騎手（12戦1勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月19日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンピツトから半馬身差の2着に敗れた。
4月1日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた16戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月9日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイトフアーストから1馬身差の2着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた18戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイケフジエースに2馬身の差をつけて優勝
4月29日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた21戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた22戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた23戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3・4歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイジエースから4馬身差の2着となった。
6月18日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系3・4歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（3戦0勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウワビーナスから3馬身差の2着となった。
7月2日、中1週で迎えた25戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のムスターグに1馬身半の差をつけて優勝
7月16日、連闘で迎えた27戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のガバナービクトリーに半馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
9月2日、中4週で迎えた29戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（5戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムカザンに約13馬身の大差をつけて5勝目を手中に収めた。
9月23日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（6戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイアニスに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月14日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（7戦2勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。