アサヒハッピー（1992年生、母タマフドウ）

1992.02.23

アサヒハッピー（1992年2月23日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタサンブルー（当時8歳）と交配したタマフドウが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は長尾 治夫。戦績は、地方16戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般C2-3。

経歴

デビュー前

加藤武次厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1994年）

11月30日、デビュー戦は木村佳世騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1995年）

2月13日、中6週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村佳世騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月7日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村佳世騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月27日、中6週で迎えた5戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C2一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月16日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は木村佳世騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた9戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2一（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月15日、約5か月半の休養明けで迎えた10戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、アラ系一般C2-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1996年）

1月11日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた12戦目は、アラ系一般C1 C2-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた13戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。1着となった。

2月4日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C1 C2-2（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月29日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1 C2-2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターガールから3/4馬身差の2着となった。