スーパーコトブキ（1985年生、母ミチルモア）
Super Kotobuki
1985.04.09
スーパーコトブキ（1985年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のボールドコンバタント（当時22歳）と交配したミチルモアが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は久保 昇。戦績は、地方48戦6勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
南輝幸厩舎（笠松）へ入厩。
3歳（1988年）
4月29日、デビュー戦は伊藤強一騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤強一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤強一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた4戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月13日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカタローからクビ差の2着となった。
7月29日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイムサシに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月31日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた9戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤメサカエに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
10月4日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、渡子勝騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた11戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のチバテンシヨーに6馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
11月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニツポンセイハーから2馬身半差の2着に敗北した。
11月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡子勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月27日、中4週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1989年）
1月25日、中3週で迎えた15戦目は、伊藤勝好騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、樋口富男騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で樋口富男騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で樋口富男騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で樋口富男騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月3日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤勝好騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた21戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は樋口富男騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた22戦目は、C4イ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、中0週で迎えた23戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は渡子勝騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月5日、中2週で迎えた26戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のビユーテイイチバンに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月16日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で横山誠騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横山誠騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月6日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた33戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤強一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた34戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤強一騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた36戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカビートに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。
5歳（1990年）
1月27日、中3週で迎えた37戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた38戦目は、澤田秀実騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は原洋順騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月4日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミライジングをクビ差制して雨下の一戦を制した。
4月26日、中2週で迎えた42戦目は、山吹特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた46戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤田秀実騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、中5週で迎えた47戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた48戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。