ブゼンキリシマ（1988年生、母エルフラワー）

1988.03.17

ブゼンキリシマ（1988年3月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のヤングラツキー（当時12歳）と交配したエルフラワーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 義紀。戦績は、地方10戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。

経歴

デビュー前

漆島義廣厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1990年）

7月28日、デビュー戦は栗崎孝史騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（中津ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は406kg。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、3歳（中津ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のツキユウをアタマ差制して初白星を挙げた。

3歳（1991年）

2月23日、約6か月半の休み明けで迎えた3戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で栗崎孝史騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で栗崎孝史騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月8日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で栗崎孝史騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で栗崎孝史騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイジェニーから8馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で栗崎孝史騎手（7戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトロフィーホープから5馬身差の2着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で栗崎孝史騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で栗崎孝史騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。