マドカモンテス（1987年生、母センジユツバキⅡ）
1987.05.02
マドカモンテス（1987年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のサルタモンテス（当時13歳）と交配したセンジユツバキⅡが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は土田 扶美子。戦績は、地方66戦5勝2着10回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳以上C2。
経歴
デビュー前
津野正浬厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1989年）
7月24日、デビュー戦は吉原正和騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカクラグリーンから1馬身半差の2着に敗れた。
7月31日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた3戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤチヤンスから1馬身差の2着となった。
10月2日、中6週で迎えた4戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤモンドボーイから1馬身半差の2着に敗北した。
10月15日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1990年）
4月14日、約6か月の休み明けで迎えた6戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルダイミドリから1馬身半差の2着となった。
5月13日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月24日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアコーイチフジからアタマ差の2着となった。
7月8日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北村欣也騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングボーイからクビ差の2着に甘んじた。
8月17日、中3週で迎えた13戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月11日、中3週で迎えた17戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた18戦目は、成富泰樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセナミーピアに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月10日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で成富泰樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で成富泰樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1991年）
1月5日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は北村欣也騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツクスボーイから2馬身差の2着となった。
1月20日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイオールから5馬身差の2着となった。
2月2日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は成松修一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた24戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雪/稍重）に出走。鞍上は北村欣也騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月20日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は成富泰樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた29戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた30戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1992年）
1月1日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月12日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた33戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月11日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノリリーカップから1馬身差の2着となった。
2月24日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月16日、中2週で迎えた36戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月12日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1993年）
1月10日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた38戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月7日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月14日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月1日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月22日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキースカイから1馬身差の2着となった。
3月29日、連闘で迎えた45戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月4日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、連闘で迎えた47戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、連闘で迎えた48戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミビクトリアに1馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。
4月26日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は馬場万博騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は川口道助騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイキロイヤルに2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
5月9日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月7日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマサミーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月20日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセイワスイセイに半馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
7月13日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月16日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた60戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆三騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1994年）
8月13日、約12か月の休み明けで迎えた61戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた65戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた66戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。