リトルシャトル（1993年生、母イエローフアイア）
Little Shuttle
1993.05.22
リトルシャトル（1993年5月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパークリージエント（当時12歳）と交配したイエローフアイアが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松田 一夫。戦績は、地方28戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
高橋司厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1995年）
6月28日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は416kg。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月4日、連闘で馬体重を前走から20kg減らして迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた3戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた4戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチーフナビゲーターからクビ差の2着となった。
9月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月3日、中3週で迎えた7戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤマンセイから2馬身半差の2着となった。
10月31日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1996年）
4月25日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた11戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた12戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月16日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月27日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月5日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月26日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた17戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、中3週で迎えた18戦目は、一般D（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月24日、中2週で迎えた23戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は広森久雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1997年）
4月22日、約5か月半の休養明けで迎えた25戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。