ツカサオー（1984年生、母カイノツカサ）

Tsukasa O

1984.05.23

ツカサオー（1984年5月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のレイズユアスピリツツ（当時8歳）と交配したカイノツカサが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は地代所 広美。戦績は、地方17戦3勝。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

佐藤和伸厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1986年）

10月4日、デビュー戦は日野啓二騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は420kg。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月1日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日野啓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で日野啓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月11日、中0週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で日野啓二騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で日野啓二騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1987年）

1月5日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で日野啓二騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月15日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で日野啓二騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトリバンダに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

1月24日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で日野啓二騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月24日、約4か月の休み明けで迎えた9戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日野啓二騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブンフアラーをクビ差制して2勝目を手に入れた。

6月27日、中2週で迎えた11戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は日野啓二騎手（9戦2勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスマルカツに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月18日、中1週で迎えた15戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月27日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日野啓二騎手（10戦2勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。