フジヤマゴールド（2007年生、母シヨノフリーデン）

フジヤマゴールド（2007年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋父名の一部」。毛色は栗毛。種牡馬のステイゴールド（当時13歳）と交配したシヨノフリーデンが23歳のときに産んだ16番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）庄野牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、庄野牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、藤本龍也によって787.5万円で落札された。

森秀行厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2010年）

5月16日、デビュー戦は水出大介騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。15頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月7日、中6週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のプレセペ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。