アイカンダイヤ（2002年生、母テンプテイショントレイル）

Aikan Dia

2002.03.07

アイカンダイヤ（2002年3月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のバブルガムフェロー（当時9歳）と交配したテンプテイショントレイルが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）三嶋牧場。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

鷹尾俊策厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2004年）

12月20日、デビュー戦は桑野等騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は416kg。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

3歳（2005年）

7月5日、約6か月半の休み明けで迎えた2戦目は、茶畑雄誠騎手を鞍上に迎えて、3歳F63（園田ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた3戦目は、3歳F63（園田ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で茶畑雄誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。