エムビート（1987年生、母ヤングビート）

M.Beat

1987.05.14

エムビート（1987年5月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモンテプリンス（当時10歳）と交配したヤングビートが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は土田農場。戦績は、地方9戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

堀江富雄厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1989年）

7月15日、デビュー戦は野木英文騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は433kg。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた2戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート800m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月13日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1990年）

2月14日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラドンナエースから1馬身半差の2着に敗北した。

3月12日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノミキに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月26日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1991年）

5月1日、約12か月半の休養明けで迎えた7戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた8戦目は、一般C5ト（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。