スルガフローラル（1994年生、母フィディオンタカエ）

Suruga Floral

1994.06.22

スルガフローラル（1994年6月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラテルノオー（当時12歳）と交配したフィディオンタカエが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は雨堤牧場。戦績は、地方15戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

稲垣純緒厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1997年）

4月22日、デビュー戦は山野勝也騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は468kg。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月20日、約3か月の休養明けで迎えた3戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山野勝也騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月20日、中3週で迎えた6戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルパレードから8馬身差の2着となった。

11月27日、中4週で迎えた7戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた8戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1998年）

1月7日、連闘で迎えた10戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月15日、中2週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月8日、中9週で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月14日、中4週で迎えた15戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。