オーロフリスキー(1988年生、母ゴールドミシン)

Aurofrisky

1988.04.10

オーロフリスキー(1988年4月10日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキョウエイプロミス(当時11歳)と交配したゴールドミシンが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は早坂 辰男。戦績は、地方31戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

山崎三郎厩舎(川崎)へ入厩。

2歳(1990年)

12月30日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、3歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は475kg。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳(1991年)

1月9日、中0週で迎えた2戦目は、4歳川崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアビリテークインをハナ差制して初勝利を挙げた。

2月8日、中3週で迎えた3戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手(2戦1勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月28日、中2週で迎えた4戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1500m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた5戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1500m 曇/不良)に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月12日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(3戦1勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月9日、中3週で迎えた7戦目は、4歳川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手(4戦1勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手(5戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクミから2馬身半差の2着に敗北した。

10月28日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、4歳川崎ダート1500m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手(6戦1勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月16日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた10戦目は、4歳大井ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手(7戦1勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月22日、連闘で迎えた11戦目は、4歳川崎ダート1500m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で山崎尋美騎手(8戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月16日、中2週で迎えた12戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で山崎尋美騎手(9戦1勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた13戦目は、4歳川崎ダート1500m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で山崎尋美騎手(10戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリタチカゼからアタマ差の2着に甘んじた。

4歳(1992年)

1月11日、中1週で迎えた14戦目は、ファーストドリーム特別大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で山崎尋美騎手(11戦1勝)。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトスターからクビ差の2着となった。

1月17日、連闘で迎えた15戦目は、5歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で山崎尋美騎手(12戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルイエローに3/4馬身の差をつけて制した。

2月10日、中2週で迎えた16戦目は、うぐいす特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で山崎尋美騎手(13戦2勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2三四大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で山崎尋美騎手(14戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツジノクロスから1馬身半差の2着に敗北した。

3月6日、連闘で迎えた18戦目は、陽春特別川崎ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は13戦連続で山崎尋美騎手(15戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月9日、中8週で迎えた19戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、新都心特別大井ダート1800m 曇/重)に出走。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた20戦目は、オリオン座特別大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は高松淳一騎手(1戦0勝)。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた21戦目は、おひつじ座特別大井ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(16戦2勝)。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月22日、連闘で迎えた22戦目は、麦秋特別川崎ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手(17戦2勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2三四大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は金子正彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた24戦目は、夏季特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(18戦2勝)。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月5日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、赤富士特別川崎ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手(19戦2勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた26戦目は、いちょう特別川崎ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手(20戦2勝)。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた27戦目は、原宿特別大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手(21戦2勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトドロキホープから1馬身半差の2着となった。

11月26日、中1週で迎えた28戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八川崎ダート1500m 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5歳(1993年)

3月3日、約3か月の休み明けで迎えた29戦目は、一般C2四川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は高松淳一騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2三四川崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手(3戦0勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2五川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は山崎尋美騎手(22戦2勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。