ミズホミヤセン（1986年生、母ミスミヤセン）
1986.05.12
ミズホミヤセン（1986年5月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミヤシロオー（当時7歳）と交配したミスミヤセンが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は目黒牧場。戦績は、地方51戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
5代血統表
| 父の父スカレー1969（JPN） | エルシド1962（FR） | Nithard | Kesbeth | |
| Nitouche | ||||
| Farida IV | Elseneur | |||
| Lady Salmson | ||||
| トモスカツプ1960（0） | トモスベビー | トシシロ | ||
| スルガ | ||||
| 父ミヤシロオー1979（JPN） | カツプフオード | 方景 | ||
| スターカップ | ||||
| 玲景1959（JPN） | ライジングフレーム | The Phoenix | ||
| Admirable | ||||
| 父の母ダライラマ1970（JPN） | 雪緑 | ニーフアン | ||
| 白成 | ||||
| クインフタバ1961（0） | イツセイ | セフト | ||
| レボアモンド | ||||
| ミソノ | ニーフアン | |||
| 霹露 | ||||
| 母の父タカシヨウ1956（JPN） | トシシロ1940（JPN） | ダイオライト | Diophon | |
| Needle Rock | ||||
| 月城 | Campfire | |||
| 星旗 | ||||
| スガタ1951（0） | 崇優 | 月友 | ||
| ステフアニア | ||||
| 母ミスミヤセン1970（JPN） | 武霞 | ベルアミ | ||
| 岩霞 | ||||
| セイユウ1954（JPN） | ライジングフレーム | The Phoenix | ||
| Admirable | ||||
| 母の母ミスニツポン1963（0） | 弟猛 | レイモンド | ||
| 弟詠 | ||||
| ラツキーベル1954（0） | イツセイ | セフト | ||
| レボアモンド | ||||
| バライサム | バラツケー | |||
| 允帛 | ||||
血統分類
- サイアーライン
- テディ系
レース成績
経歴
デビュー前
蝦名弘厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1988年）
6月27日、デビュー戦は端勝成騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は395kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月19日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から44kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた3戦目は、米田謹二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタヤマコトブキをクビ差制して初勝利を挙げた。
10月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた5戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月22日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートオブヒダカからハナ差の2着に惜敗した。
12月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1989年）
4月3日、約4か月の休み明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月16日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で端勝成騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で端勝成騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で端勝成騎手（10戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた14戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマキツプから3/4馬身差の2着となった。
7月9日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は端勝成騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（13戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月22日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は平床良博騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は米田謹二騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリキスイセイをクビ差制して勝利を手中に収めた。
9月17日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米田謹二騎手（2戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月1日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田謹二騎手（3戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードウスポから1馬身差の2着となった。
10月16日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で米田謹二騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた23戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズランナーから2馬身差の2着に敗北した。
11月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月5日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1990年）
1月6日、中4週で迎えた26戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントエレガントから半馬身差の2着となった。
2月4日、中1週で迎えた28戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月10日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は神原勝志騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月16日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で神原勝志騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で神原勝志騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリセンプーに2馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。
5月20日、中1週で迎えた34戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、エメラルド賞（福山ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月27日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は神原勝志騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカサヤマホープからアタマ差の2着に甘んじた。
6月16日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホープコールから2馬身半差の2着となった。
6月30日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で神原勝志騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で神原勝志騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノコトブキに3馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
8月5日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で神原勝志騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、中5週で迎えた40戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上C1（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月6日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた42戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルミツチから半馬身差の2着となった。
5歳（1991年）
1月2日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた47戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスイチバンから1馬身差の2着に敗北した。
2月2日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。