メイキンタイム（2005年生、母プレザントバリアー）

Makin' Time

2005.05.01

メイキンタイム（2005年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「時間を作る」。毛色は栗毛。種牡馬のサウスヴィグラス（当時9歳）と交配したプレザントバリアーが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）グランド牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、元茂義一から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

伊藤伸一厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2008年）

1月19日、デビュー戦は伊藤直人騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚にキレが無く15着に終わった。

6月28日、約5か月半の休み明けで迎えた2戦目は、津村明秀騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。