ダイコーカツター（1987年生、母サンドレーク）

Daiko Cutter

1987.04.10

ダイコーカツター（1987年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のニゾン（当時12歳）と交配したサンドレークが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は筒井 征文。戦績は、地方11戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

倉内賢厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1989年）

9月17日、デビュー戦は澤佳宏騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイーマスターからアタマ差の2着に惜敗した。

10月18日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた4戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月25日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

3歳（1990年）

8月22日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた8戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノタイシヨウから2馬身差の2着となった。

9月28日、中2週で迎えた10戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後はグレースゴールと並んで3着同着となった。

10月15日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は橋尚也騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。