ニシノシャトル（2006年生、母マックスエイト）

Nishino Shuttle

2006.05.19

ニシノシャトル（2006年5月19日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「馬主名より＋父名の一部」。毛色は栗毛。種牡馬のタイキシャトル（当時12歳）と交配したマックスエイトが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沖田 忠幸。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、新生ファームから「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、新生ファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、西岡牧場によって420万円で落札された。

古賀史生厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2009年）

2月7日、デビュー戦は松田大作騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に終わった。