インパクトゾーン（2006年生、母ジェミニスター）

インパクトゾーン（2006年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「インパクトのある強い走りをしてほしい」。毛色は栗毛。種牡馬のネオユニヴァース（当時6歳）と交配したジェミニスターが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）ヤナガワ牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

大竹正博厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2009年）

10月3日、デビュー戦は柴山雄一騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 雨/稍重）に出走。馬体重は504kg。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では末脚にキレが無く16着に終わった。