スマノシヨウハイ（1987年生、母メリームーン）

1987.03.05

スマノシヨウハイ（1987年3月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時17歳）と交配したメリームーンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）鳥井牧場。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

鈴木茂樹厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1990年）

1月28日、デビュー戦は溝井啓二騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は429kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシンガバナーから2馬身差の2着となった。

2月19日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月18日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で溝井啓二騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月24日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた5戦目は、アラ系一般C3五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で溝井啓二騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で溝井啓二騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月11日、中3週で馬体重を前走からさらに13kg減らして迎えた7戦目は、アラ系一般C3五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で溝井啓二騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月21日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で溝井啓二騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で溝井啓二騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月29日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で溝井啓二騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で溝井啓二騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。