ビクトリアウイナー（1988年生、母チャイナスター）

経歴

デビュー前

中尾正厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1991年）

4月21日、デビュー戦は山本康二騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。馬体重は506kg。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月28日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、4歳未出走（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本康二騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未出走（新潟芝2000m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本康二騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた4戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた5戦目は、樋口弘騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に敗れた。

6月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳未勝利（中京芝1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で樋口弘騎手（1戦0勝）。15頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

9月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた7戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月14日、中3週で迎えた8戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーティシューザから1馬身差の2着となった。

10月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1992年）

1月3日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、5歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月4日、約3か月の休養明けで迎えた12戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月11日、連闘で馬体重を前走から18kg増やして迎えた13戦目は、一般（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、中2週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた14戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた15戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月6日、中2週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた16戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモフジオーからクビ差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月27日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドブレストから6馬身差の2着に敗北した。

7月13日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた19戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングハズカムから4馬身差の2着に敗北した。

7月27日、中1週で迎えた20戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（10戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月22日、中3週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた21戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で畠山信一騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた22戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月19日、中1週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月3日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた24戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月18日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた25戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月14日、中3週で迎えた26戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月28日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた27戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（13戦0勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1993年）

1月4日、中2週で迎えた29戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。