プラム（1994年生、母フジノハクバイ）

経歴

デビュー前

大山二三夫厩舎（小林）へ入厩。

2歳（1996年）

10月12日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた2戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月13日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた4戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1997年）

1月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセリーローマンから4馬身差の2着となった。

5月19日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は坂井英光騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のユアアーセナルをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。

7月23日、中4週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1998年）

2月6日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた16戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2九（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は坂井英光騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

3月31日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2九（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2八（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は坂井英光騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた23戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。