ユタカホウシュウ（1994年生、母マルゼンホウシユウ）

1994.04.02

ユタカホウシュウ（1994年4月2日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のザーラージル（当時8歳）と交配したマルゼンホウシユウが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は青田 善夫。戦績は、地方11戦0勝。

経歴

デビュー前

浜口正行厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1996年）

6月13日、デビュー戦は尾林幸二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は395kg。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた3戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月13日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺内一樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1997年）

1月9日、約4か月半の休養明けで迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

1月30日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で寺内一樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月2日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた10戦目は、川野勇馬騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月3日、中3週で迎えた11戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。