エキサイター（1983年生、母タガミサトル）

経歴

1歳（1985年）

6月16日、13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月7日、9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月20日、10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタキノターナーに3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

8月3日、7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月25日、6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月14日、14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。14着に終わった。

3歳（1986年）

1月5日、アラ系4歳以上300万下（京都ダート1400m 晴/重）に53kgの斤量を背負って出走。鞍上は石橋守騎手。18頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

1月25日、アラ系4歳以上300万下のアラブ特別（中京ダート1700m 小雪/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

2月8日、3歳オープンのシュンエイ記念（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は桜井誠二騎手。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後はバテてしまい13着に終わった。

3月9日、アラ系4歳以上300万下（小倉芝2000m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は高橋隆騎手。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

3月16日、アラ系4歳以上300万下のアラブ特別（小倉芝1200m 曇/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手。16頭立ての5番人気で大外16番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入った。

3月29日、アラ系4歳以上300万下（小倉芝1800m 曇/不良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で高橋隆騎手。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、4着を確保した。

11月1日、アラ系4歳以上オープン（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は桜井誠二騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

11月23日、アラ系4歳以上オープン（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井誠二騎手。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

11月29日、アラブ大賞典（中京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は国兼正浩騎手。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

12月14日、アラ系4歳以上オープン（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は桜井誠二騎手。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では速い脚を使えず14着に終わった。

4歳（1987年）

1月10日、銀杯（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井誠二騎手。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

2月1日、アラ系4歳以上300万下のアラブ特別（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は国兼正浩騎手。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のダーウィンシチーに5馬身の差をつけて勝利した。

2月22日、アラ系4歳以上オープン（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国兼正浩騎手。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

8月30日、アラ系一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は打越初男騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月26日、瓶ケ森特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は細川忠義騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナカハマカップに1馬身の差をつけて勝利を決めた。

12月19日、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1988年）

1月1日、アラ系一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は伊原昭浩騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月8日、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月4日、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月1日、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は細川忠義騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月23日、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で細川忠義騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月31日、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高橋浩一騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。