ミルヒメ（1991年生、母テスコポーセレン）

Milhime

1991.06.07

ミルヒメ（1991年6月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルフオード（当時15歳）と交配したテスコポーセレンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は柴田 節子。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

宮下仁厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1994年）

5月6日、デビュー戦は秋田実騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月22日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月19日、中3週で迎えた5戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月15日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリボレロに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月1日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺市郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月9日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺市郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺市郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺市郎騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。