プレシヤスダイヤ（1978年生、母クインホーブン）

1978.03.05

プレシヤスダイヤ（1978年3月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のプレシヤスゴールド（当時12歳）と交配したクインホーブンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は天野 一郎。

経歴

8歳（1986年）

4月5日、アラ系一般B3（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバセイハから5馬身差の2着に敗れた。

4月26日、アラ系一般B（三条ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシンホープに3/4馬身の差をつけて勝利を手にした。

10月26日、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリヒカリから1馬身半差の2着に敗北した。

11月7日、アラ系一般B（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったプルヒツトからクビ差の2着に惜敗した。

11月22日、アラ系一般B（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月8日、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9歳（1987年）

6月8日、アラ系一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤間亨騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノテンザンをアタマ差制してトップでゴールに入った。

7月5日、アラ系一般C1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤間亨騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングホルダーに2馬身の差をつけて勝利を物にした。

10月31日、アラ系一般C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤間亨騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラライジンをクビ差制して勝利を手にした。

11月12日、アラ系一般C（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤間亨騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラライジンに3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

11月29日、剣竜峡賞（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノルセイユウから4馬身差の2着に敗北した。