ホクトトオザイ（1986年生、母ホクトビゼン）

1986.05.06

ホクトトオザイ（1986年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイガートウザイ（当時6歳）と交配したホクトビゼンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は吉田 利一。戦績は、地方8戦0勝。

経歴

デビュー前

上田光厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1988年）

10月15日、デビュー戦は西岡喜良騎手を鞍上に据えて、3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた2戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート1180m 雨/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月10日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、3歳（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は西岡喜良騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1989年）

6月26日、約6か月の休養明けで迎えた5戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で川口道助騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。