イブキハイソウル（1993年生、母ミリオンアイリス）

Ibuki High Soul

1993.04.11

イブキハイソウル（1993年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のグリーンマウント（当時10歳）と交配したミリオンアイリスが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は水丸牧場。戦績は、地方22戦2勝。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

村田六郎厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1996年）

2月14日、デビュー戦は久保勇騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月17日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトワノマシーンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月23日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月3日、中0週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で久保勇騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月22日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保勇騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保勇騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で久保勇騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で久保勇騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で久保勇騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月8日、約3か月の休養明けで迎えた12戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1997年）

1月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた15戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C5-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた16戦目は、一般C5-7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月25日、連闘で迎えた17戦目は、一般C5-8（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月17日、中2週で迎えた18戦目は、一般C5-7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月1日、約3か月半の休み明けで迎えた19戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサーパスストーリーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月9日、中5週で迎えた20戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月13日、中4週で迎えた21戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、中0週で迎えた22戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。