ステップス（1996年生、母シルクマサル）

経歴

デビュー前

一ノ瀬司厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1999年）

8月5日、デビュー戦は薮口一麻騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は417kg。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月6日、中4週で迎えた2戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月18日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月17日、中8週で迎えた4戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（2000年）

1月1日、中1週で迎えた5戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月24日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイアイドルから2馬身差の2着となった。

2月23日、中3週で迎えた7戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月30日、約3か月の休養明けで迎えた8戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月1日、中6週で迎えた10戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。端を取り切り、ミドルペースでレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

9月4日、中4週で迎えた11戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた12戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

10月9日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

10月29日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた14戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた16戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

12月26日、中4週で迎えた17戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

5歳（2001年）

1月18日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村佳世騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

2月19日、中4週で迎えた19戦目は、一般C3七イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村佳世騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

4月6日、中6週で迎えた20戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。