ザマタイヨウ(1989年生、母ネジロサーキツト)
1989.05.02
ザマタイヨウ(1989年5月2日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のフクセンシヨウ(当時21歳)と交配したネジロサーキツトが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は佐々木 彦八。戦績は、地方45戦5勝2着8回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
岩本亀五郎厩舎(川崎)へ入厩。
2歳(1991年)
9月30日、デビュー戦は松島久義騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(川崎ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は440kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカゼノスターに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳(1992年)
8月14日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(福山ダート1250m 曇/重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、中5週で迎えた3戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月26日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた5戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手(3戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月19日、中7週で馬体重を前走から22kg戻して迎えた6戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(1993年)
1月5日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C2 34(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモファイナルからクビ差の2着となった。
1月24日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2 34(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手(6戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロタケホーマーから2馬身差の2着に敗北した。
2月15日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2 32(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手(7戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2 33(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で片桐正雪騎手(8戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイタミノオグリヒメに半馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
3月21日、中2週で迎えた11戦目は、ブラッドストーン賞(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で片桐正雪騎手(9戦1勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユウイチバンをクビ差制して3勝目を手に入れた。
5月16日、中7週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた12戦目は、アラ系一般C2 26(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で片桐正雪騎手(10戦2勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユウイチバンをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
7月3日、中6週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 19(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は12戦連続で片桐正雪騎手(11戦3勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2-20(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で片桐正雪騎手(12戦3勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、中7週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2 17(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で片桐正雪騎手(13戦3勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 17(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は15戦連続で片桐正雪騎手(14戦3勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳(1994年)
1月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた17戦目は、アラ系一般C2 19(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で片桐正雪騎手(15戦3勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-20(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で片桐正雪騎手(16戦3勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-20(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で片桐正雪騎手(17戦3勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-20(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で片桐正雪騎手(18戦3勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイノーブルからクビ差の2着となった。
3月20日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 18(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で片桐正雪騎手(19戦3勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-20(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は21戦連続で片桐正雪騎手(20戦3勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 19(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で片桐正雪騎手(21戦3勝)。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 22(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は23戦連続で片桐正雪騎手(22戦3勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-20(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は24戦連続で片桐正雪騎手(23戦3勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキノギンザンから6馬身差の2着となった。
6月19日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 17(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は25戦連続で片桐正雪騎手(24戦3勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた27戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 17(福山ダート1250m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 18(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウアラナスをハナ差制して5勝目を奪取した。
8月8日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 12(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手(2戦1勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月9日、中8週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた30戦目は、アラ系一般C2 12(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は片桐正雪騎手(25戦3勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズパーフェクトから7馬身差の2着となった。
10月24日、中1週で迎えた31戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10(福山ダート1600m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-10(福山ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は片桐正雪騎手(26戦3勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月28日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-10(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は石井幸男騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 11(福山ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は片桐正雪騎手(27戦3勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 12(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手(28戦3勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳(1995年)
1月4日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 15(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手(29戦3勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツゼアテンザンから2馬身半差の2着となった。
1月15日、中1週で迎えた37戦目は、JA松永市農協賞(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手(30戦3勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 15(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手(31戦3勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 15(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手(32戦3勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラネタリウムからハナ差の2着となった。
3月20日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 12(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手(33戦3勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 14(福山ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手(34戦3勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 11(福山ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で片桐正雪騎手(35戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 12(福山ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で片桐正雪騎手(36戦3勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 12(福山ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は11戦連続で片桐正雪騎手(37戦3勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーディエンスからアタマ差の2着となった。
7月3日、中3週で迎えた45戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-9(福山ダート1600m 雨/不良)に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。