セイカンアトム（1982年生、母ダイニクマユキ）
1982.03.08
セイカンアトム（1982年3月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のグレートセイカン（当時10歳）と交配したダイニクマユキが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は斉藤 茂男。
経歴
4歳（1986年）
4月12日、アラ系一般B3（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は石川榮騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリトスターをクビ差制して勝利した。
4月27日、アラ系一般B3（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリトスターからアタマ差の2着に甘んじた。
5月26日、アラ系一般B2 B3（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンメイローレンに3/4馬身の差をつけてトップでゴールインした。
6月7日、アラ系一般B2（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川榮騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノタイコウから1馬身半差の2着に敗北した。
7月7日、アラ系一般B1 B2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石川榮騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月19日、アラ系一般B2（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は及川良春騎手。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月2日、アラ系一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小野寺三男騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、アラ系一般B2（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は及川良春騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月27日、アラ系一般B2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石川榮騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサライデンに2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
10月11日、アラ系一般B2（盛岡ダート1750m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジヤクソンボーイをクビ差制して勝利をモノにした。
11月8日、アラ系一般B1 B2（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、アラ系一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川榮騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、ひいらぎ賞（水沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で石川榮騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1987年）
4月6日、アラ系一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川榮騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月5日、アラ系一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川榮騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月18日、アラ系一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川榮騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月8日、アラ系一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川榮騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月22日、アラ系一般B1（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石川榮騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマユホウセイーからクビ差の2着に甘んじた。
7月5日、荒尾騎手招待（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月2日、風鈴賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は石川榮騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランスターから2馬身半差の2着となった。
8月16日、アラ系一般B1（盛岡ダート1750m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクセスオーに3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
9月6日、アラ系一般A2（水沢ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンダヒーローから1馬身半差の2着に敗北した。
10月5日、アラ系一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川榮騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、岩手日報杯（盛岡ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川榮騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月2日、アラ系一般A2（水沢ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川榮騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、アラ系一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川榮騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、アラ系一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川榮騎手。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月14日、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川榮騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1988年）
4月10日、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で石川榮騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月5日、アラ系一般（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は三野宮通騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月17日、あさがお特別（足利ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は青木秀之騎手。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月7日、白百合特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月19日、ひまわり特別（宇都宮ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月4日、りんどう特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は今平弥騎手。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月2日、みのり特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月11日、ひいらぎ特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は古市修二騎手。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、アラ系一般B1（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大関吉明騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（1989年）
1月21日、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大関吉明騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。