ホロトカーナ（1986年生、母グレートテスコ）
Horoto Cana
1986.04.19
ホロトカーナ（1986年4月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のマタボーイ（当時8歳）と交配したグレートテスコが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中村 雅明。戦績は、地方32戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- クビ
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*7×6*6 | 7.03% |
| 牡 | Hyperion | 7*7×4 | 7.81% |
| 牡 | Nearco | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×5*7 | 6.25% |
| 牡 | Dastur | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Chaucer | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Solario | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Hurry On | 7*7×6*6 | 4.68% |
| 牡 | St. Simon | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Bois Roussel | 4*6 | 7.81% |
| 牡S | Mieuxce | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Blandford | 6*6*7*7 | 4.68% |
| 牡M | The Tetrarch | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Bachelor's Double | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Nogara | 6*6×6 | 4.68% |
| 牝 | Friar's Daughter | 7×6*7 | 3.12% |
| 牝S | Lady Juror | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Malva | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Sun Worship | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- オーエンテューダー系
- ファミリーナンバー
- 2-d
レース成績
経歴
デビュー前
黒川武厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1988年）
5月23日、デビュー戦は高橋信彦騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月28日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋信彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったニツトウナリテイから半馬身差の2着に敗北した。
7月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋信彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシユーイングスターをクビ差制して初勝利を挙げた。
7月26日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋信彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋信彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、連闘で迎えた6戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、中4週で迎えた7戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋信彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋信彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋信彦騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋信彦騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中0週で迎えた11戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋信彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1989年）
4月25日、約6か月の休養明けで迎えた12戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は高橋信彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月18日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月25日、中4週で迎えた15戦目は、森橋日出雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森橋日出雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた17戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月27日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福島幸広騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福島幸広騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福島幸広騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1990年）
3月4日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月12日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた22戦目は、河端裕二騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月18日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は河端裕二騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で河端裕二騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河端裕二騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で河端裕二騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた28戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月14日、中0週で迎えた30戦目は、一般C2（中津ダート1180m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月20日、連闘で迎えた31戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた32戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。