プリモルビー（1988年生、母ネバーホーク）

Primo Ruby

1988.04.12

プリモルビー（1988年4月12日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のロイヤルタタン（当時22歳）と交配したネバーホークが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桜井 松治。戦績は、地方6戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

黒川武厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

8月2日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた4戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月6日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月12日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャダイナチュラルからクビ差の2着となった。