ダブルリバース（1984年生、母シンコークール）
1984.03.26
ダブルリバース（1984年3月26日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカステイコ（当時14歳）と交配したシンコークールが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はWing Farm。戦績は、地方32戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
丸山務厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1986年）
10月22日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月19日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のパリヤに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1987年）
1月14日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月4日、中3週で迎えた7戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月29日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマハルカに2馬身半の差をつけて優勝
7月17日、約3か月半の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた12戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた14戦目は、鏑木克彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月29日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンガードダンサーから2馬身半差の2着となった。
4歳（1988年）
1月13日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月4日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（17戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（18戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（19戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（20戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた26戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（21戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（22戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月28日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（23戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレツポアイアンから5馬身差の2着に敗北した。
11月18日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（24戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダマタガミから1馬身半差の2着に敗北した。
12月2日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（25戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（26戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。